初投稿です。ゆうと言います。僕は元システムエンジニアでHSP気質。今は休職をきっかけに仕事を休んでいます。今後、同じような悩みを抱えている方と共感できるような記事を書いていこうと思います。
最近思うのは、タイトルの通り生活には平穏も刺激があると、より充実すると思った話です。書こうと思ったきっかけは、人付き合いで気疲れはするけど、一人でいるとこんな悩みを感じることが多いです。
- 退屈でしんどい
- このままで良いのかと思ってしまう
- 気持ちが消極的になってしまう
だからこそ、生活に平穏と刺激を混在させる工夫があってもいいのかもしれない。
刺激が平穏を充実させてくれる
HSPとはいえ、人間である以上日常に刺激も必要。毎日同じことの繰り返しでは退屈してしまいます。だからこそ、刺激をうまく活用してみる。例えば、仕事をしている方なら終業後に習い事に行ってみる。土日に小旅行を計画してみるなど。
そもそも人間は長い歴史の中で、一つの場所にとどまって生活するようになったのはごく最近のことらしいです。700万年あると言われている人類史で、定住生活が始まったのはせいぜい1.5万年前。農耕がきっかけと言われています。それまでは、食料を求めて年中移動するのが当たり前の環境で進化をしてきたと言われています。
とはいえ刺激もつかれるもの。であれば刺激の中に平穏要素も入れてみるのも良いかもしれないですね。例えば旅行なら、観光地を避けて別荘地などを選んでみるなど。
平穏が刺激を充実させてくれる
逆に平穏が刺激を充実させてくれる事もあります。刺激的なイベントに備えて、平穏な時間を充実させるという考え方です。例えば、何かサークルのイベントに参加するなら、めいっぱい楽しめるように準備したりなど。
加えて平穏時は自分に何かをストックさせると良いかもしれませんね。読書や勉強、日記を書くなどして。平穏は自分の土台をしっかりさせることに使う。そして刺激で気持ちを解放させることができます。さらにその刺激で脳が活性化して、色々なアイデアを平穏時にまとめたりもできます。
自分にぴったりな平穏と刺激のバランスを見つける
平穏と刺激のバランスを、自分の性格やコンディションに合わせて調整するのも良いですね。例えば平穏:刺激を2:1にする。あるいは3:1にするなど。どの状態が最も自分にとってベストかをやっていくことで、パフォーマンスも発揮できると思います。
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